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阿部和子プロフィール

阿部和子の世界

阿部和子の世界

3人の子を持つ、ひとりの愛情と情熱あふれる女性が、 子どもたちを集めて小さな合唱団をつくった。
彼女は子供たちのために歌もたくさんつくった。
共に生きることの素晴らしさを伝えたかった。
それが20数年前のこと・・・ いつのまにか彼女のまわりには、大きな人の輪ができた。
輪は、歳を重ねた人も、働き盛りの人も巻き込み、ついに国境を越えた。
このひとは、これからもたくさんの人生をやさしく輪の中に包み込んで、 生きるよろこびを歌いつづけることだろう。

プロフィール

■経歴

1949年 大阪生れ。神戸大学教育学部を経て佛教大学教育学科を卒業。

抜群の歌唱力、愛情とユーモア溢れる人柄で多くの人を惹きつけてやまないエンターテイナー。
朝日カルチャーセンター、近鉄文化サロン旅の文化カレッジ、リッツ・カールトンホテル阿部和子歌声サロンなどで歌唱指導する傍ら、児童合唱、女優・男声・混声・熟年まで多数の合唱団を指揮しつつ、作詞・作曲・編集も手がける。

1990年より「阿部和子とともに歌の旅」を毎年実施。
国内はもとよりヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカなど40カ国以上で、歌声による平和交流を実現させている。その貴重な体験をもとに、教育機関などからの講演依頼も多い。

2003年に自らのオリジナル作品をまとめた「古い木のうた」曲集、CDを出版。
2004年には叙情曲集CD「美しい日本の四季」をリリースし完売。
2010年 阿倍野にオープンしたスタジオ「カルチャーわのわ」を拠点に活動展開中である。
2011年秋 東北大震災チャリティー公演のため遠野市へ。
2012年も東北沿岸部へ慰問をかねたツアーを組み訪問している。
2013年4月には長女阿部加奈子の指揮する現地大学オーケストラ公演応援のためインドネシア・ジョグジャカルタ市をツアーで訪問した。

■所属団体

  • 全日本オールドコーラス連盟理事長
  • 日本自動車連盟交通安全委員会関西支部常任委員
  • 同大阪支部副委員長
  • おたまじゃくし音楽祭実行委員長
  • 有限会社あべぷらん(音楽企画・教育・スタジオ経営)副社長

  • ■講演のタイトル例
  • 「歌声が心の窓を開くとき」
  • 「歌声が国境を越えるとき」
  • 「辛い時ほどいいチャンス!」
  • 「ともに生きて、生かされて」
  • 「エンジョイ子育て」
  • 阿部和子と行く歌の旅とは?

    阿部和子と行く歌の旅とは?

    歌声による交流はヨーロッパ各地、中国、ミャンマー、フィジー、ニュージーランドなど30カ国ほどになります。
    ローマ法王に謁見したり、トルコではカッパドキアのはずれの小さな村の小さな演奏会で『ソ-ラン節』で盛り上がり、フィジーではカバ酒を飲んで車座になって歌ったり・・・行く人も土地の人も旧友のようにうちとけてもり上がれるのが「阿部和子と行く歌の旅」。 旅ごとに参加者を広く募集し、参加者で即席合唱団「阿部和子とゆかいなコーラスなかま達」で旅の前に現地の歌と日本の歌の練習会(参加費無料)があり、現地での演奏会に備えます。
    訪問先でのジャパンフェスティバル(カーネギーホールほか)や、現地合唱団とのジョイントコンサート出演、老人ホームへの慰問、現地大学、高校生との交流なども行っています。

    最近の訪問地

    2008年

    2008年

    ■5月27~6月3日 ドイツ周遊 歌とふれあいの旅
    ■11月24日~28日 世界遺産アンコールワットとベトナムの旅5日間

    2007年

    2007年

    ■3月25日~29日 バリ島ふれあいの旅
    ■10月30日出発 作曲家・大中恩先生ご夫妻と共に わたりどりツアー2006 ~伊良湖岬・椰子の実記念碑を訪ねて~

    2006年

    ■5月7日~9日 下北・津軽半島と世界遺産・下北半島
    ■3月29日~4月1日 世界遺産・八重山諸島の旅・石垣・由布・竹富島と西表
    ■6月21日~30日 初夏のフランス周遊 歌とふれあいの旅 ~アルデッシュ(カンポさんの実家)での交流とフランスの美しい風景を訪ねて~

    今までの訪問国/都市
    イタリア(ローマ)、フランス(パリ、南仏)、台湾、タイ、シンガポール、アメリカ(ニューヨーク、ボストン、ワシントン)、オーストリア、ドイツ、中国(上海、蘇州、桂林)、スペイン、トルコ、スイス、チェコ、フィジー、ミャンマー、ブルガリア、ノルウェー、スゥェーデン、イギリス その他国内も親睦旅行を含めて全国各地を訪問

    2000年3月 ニュージーランド『The Southland Times 』掲載

    2000年3月
    ニュージーランド
    『The Southland Times 』掲載

    2001年3月 中国『大連日報』掲載

    2001年3月
    中国『大連日報』掲載

    阿部和子の音楽活動

    阿部和子は、現在8団体の合唱団の指導・指揮、そして朝日カルチャーセンターの歌唱教室他、多くの教室でシャンソン・カンツォーネからポップス・演歌まで幅広く教えています。
    また作詞・作曲・編曲も数多く手がけており、年間30回以上もの講演を精力的にこなしています。

    主な音楽活動

    2013年

    ■4月 長女阿部加奈子の指揮する現地大学オーケストラ公演応援のためインドネシア・ジョグジャカルタ市をツアーで訪問。


    2012年

    ■東北沿岸部へ慰問をかねたツアーを組み訪問している。


    2011年

    ■東北大震災チャリティー公演のため遠野市へ


    2010年

    ■阿倍野に「カルチャーわのわ」オープン


    2006年

    2006年

    ■5月
    『魔法の種 ~大中 恩やさしい心のコンサート~』開催。 阿部和子心の恩師、大中恩先生との心温まる活動でした。

    2004年

    2004年

    ■12月
    “歌う旅人”阿部和子心の旅シリーズ第1弾「美しい日本の四季」CDリリース

    2003年

    2003年

    ■7月
    自作曲集『古い木のうた』を出版

    ■11月
    『古い木のうた』CDをリリース
    20年間続けてきた世代交流コンサート『ほのぼのコンサート』
    第10回記念大会を大阪厚生年金会館大ホールで開催。

    過去の音楽活動

    1997年

    ■南仏ムリエス市より感謝状

    1996年

    ■上海市より感謝状
    ■オーストリア文化庁より感謝状(ウィーン・コンツェルトハウスでの演奏と寄付に対し)

    1995年

    ■よみうり光と愛の事業団より感謝状(阪神淡路大震災救援寄付に対し)

    1994年

    ■大阪市長より感謝状(大阪市ウィメンズパネル委員活動に対し)
    ■ユニセフより感謝状(難民児童への救援寄付に対し)
    ■カーネギーホールと米赤十字より感謝状(訪米時の演奏と寄付に対し)
    ■ニューヨーク市教育委員会より感謝状(訪米時の演奏と寄付に対し)

    1992年

    ■全国シルバーコーラスコンクール銅賞(大阪シルバーハーモニー)
    ■全日本少年少女合唱祭東京大会そよかぜ賞(帝塚山少年少女合唱団)

    1991年

    ■全日本少年少女合唱祭松山大会あおぞら賞(帝塚山少年少女合唱団)

    1990年

    ■ローマ法王謁見演奏に対し感謝状(バチカン宮殿)

    1989年

    ■全国童謡歌唱コンクール ファミリー部門グランプリ金賞 (阿部和子・未奈子母子参加「夕日が背中を押してくる」)

    1988年

    ■大阪府知事より文化奨励賞(地域振興及び世代間交流への貢献に対し)

    和の輪(環)

    いろんな人が集まって、いろんな音がとけあって
    学び合い、響きあえる場所 和の輪(環)

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