|
|
|||||||||||||||||||
![]() 阿部加奈子 (あべかなこ・Kanako ABE) 大阪に生まれ、2歳より母からピアノの手ほどきを受ける。 東京藝術大学音楽学部付属音楽高校、東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、パリ国立高等音楽院(CNSMDP)に入学。エクリチュール、器楽伴奏科の高等教育ディプロマならびにオーケストレーション、楽曲分析の審査員全員一致の1等賞を獲得。 2002年同音楽院指揮科に日本人として初めて入学。指揮法をZsolt Nagy、Peter Eotvos、Janos Furst、John Carewe、Peter Gulke、Tamas Veto、Arie van Beek、Lucas Vis等に師事。 指揮科在学中より、フランス国立管弦楽団、イル・ド・フランス国立管弦楽団、オーヴェルニュ室内管弦楽団、ヤナーチェクフィルハーモニー管弦楽団(チェコ)、アンサンブル・イチネレール、パリ国立高等音楽院卒業生および学生オーケストラ等を定期的に指揮。 2000年〜2002年、パリ管弦楽団合唱団稽古ピアニスト。 アーサー・オールドハム、クリストフ・エッシェンバッハ等のもとで研鑽を積む。この間コレペティトゥールとして、パリ・オペラ座、シャトレ座などでの数々のオペラ公演に携わるほか、ピアニストとしても各地で演奏会に出演。 2002年より、パリ国立高等音楽院トランペット科ならびに金管楽器初見クラスの伴奏者。世界的トランペット奏者エリック・オービエ、ダヴィッド・ゲリエ等と共演を重ねる。 2003年〜2006年、パリ国立高等音楽院サクソフォーンアンサンブル指揮者。フランス各地で新曲初演を含む数々の演奏会を行うほか、オランダ、中国、スロヴェニア、クロアチア、モンテネグロ等への演奏旅行に同行。 2005年よりパリ管弦楽団、アンサンブル・アンテルコンタンポラン等の団員有志から成る現代音楽アンサンブル《ムルチラテラル》の音楽・芸術監督。 2006年10月、アンサンブル・イチネレールの指揮者として第50回ヴェネツィア・ビエンナーレ現代音楽祭(イタリア)に参加。ミカエル・レヴィナスのオペラ「La conference des oiseaux」を指揮する。 2007年より、パリ国立高等音楽院作曲科学生の新作初演演奏会「Atelier de composition」の指揮者。 2008年より、モンペリエ国立歌劇場の副指揮者として「アイーダ」「ずる賢い未亡人」「ファウスト」「青髭公の城」「ファルスタッフ」「魔笛」等のオペラ公演やオーケストラ公演・録音、フランス国立放送音楽祭に携わる他、Lawrence Foster, Jerzy Semkow等の指揮補佐を担当。 現在までに、指揮者・ピアニストとして『武満徹作品集』を含む4枚のCDをリリースしたほか、2007年6月に発売された、手兵ムルチラテラルとの録音は「Prix des Lyceens」にノミネートされた。 2007年からの主な契約はモンペリエ国立歌劇場管、トゥール歌劇場、ストラスブール響(ライン国立歌劇場、ミュルーズ国立歌劇場)、ロレーヌ国立管、ニース・フィル、リール国立管、バスク響、パリ国立音楽院管、アンサンブル・イチネレール、スマッシュ・アンサンブル(スペイン)、アンサンブル・ゼリグなど。 また、音楽監督を務めるアンサンブル・ムルチラテラルMultilateraleとのスペイン、イタリア、南米演奏旅行も予定されている。 夫はフランス人作曲家レジス・カンポ。 ![]() |
|
||||||||||||||||||
レジス・カンポ Regis Campo1968年マルセイユ生まれ。 マルセイユ音楽院、ニース音楽院、エクス・マルセイユ大学哲学科などを経てパリ国立高等音楽院に入学。作曲をジェラール・グリゼィに師事する。(同門には夏田昌和、金子仁美、ジャン=リュック・エルヴェなどがいる) また在学中ロシア人作曲家エディソン・デ二ゾフと出会い、デニゾフより 「若い世代で最も才能のある作曲家の一人である」と絶賛された。
すでに200作を超えるレジス・カンポの作品は、フランス、ヨーロッパを始め世界中で演奏されており、楽譜はルモワンヌ社より出版されている。 これまでに演奏を行った演奏家、団体には フェリシティー・ロット(ソプラノ歌手) ケント・ナガノ(指揮者) ゾルタン・コチシュ(ピアニスト) ジョージ・ベンジャミン(作曲家・指揮者) イザイ弦楽四重奏団 フランス国立管弦楽団 フランス国立放送管弦楽団 アンサンブル・アンテルコンタンポラン バークレー交響楽団 モントリオール交響楽団 トリノ交響楽団 オランダ放送交響楽団 ロンドン・シンフォニエッタ などが挙げられる。また、代表作に Commedia (1995) 室内協奏曲(1996) ヴァイオリン協奏曲(1997-2001) ソナタの書(1997-1999) ピアノ協奏曲(1998-1999) ファンタジーの書(1999) Faerie(2000-2001) フルート協奏曲(2000-2001) ピアノの書第一巻(2000-2002) ポップアート(2002) 交響曲第1,番(2002-2003, 2005) 弦楽四重奏1,2,3番(2005,2006,2007) Le Bestiaire (2007-2008) オペラ「 Quatre jumelles」(2008) などがある。 ■音源について http://www.myspace.com/camporegis ■楽譜について ルモワンヌ出版社 http://www.henry-lemoine.com/fr/compositeurs/campo.html |
|
このページは、阿部加奈子の許諾を得て、音楽企画あべぷらんが作成しています。
当ページの画像等を使用される場合は、音楽企画あべぷらんまでご一報下さい。
music planning ABE-PLAN Osaka, JAPAN TEL/06-6635-0049 FAX/06-6635-0059