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パリを拠点にヨーロッパで活動している若手女性指揮者、阿部加奈子を紹介するページです。
This page introduces a conductor Kanako ABE lives in Paris, France. (English page will be coming soon...)
Francais
<2007年の指揮予定>
ニースフィル、ロレーヌ国立管、リール国立管、アンサンブル・イチネレール、Multilateraleムルチラテラルほか
   

   阿部加奈子(あべかなこ Kanako ABE)

1991年に東京芸大附属音楽高校卒業後、東京芸大音楽学部作曲科入学。作曲を永富正之、ピアノを山崎冬樹ほかの諸氏に師事。

1993年渡仏しパリ国立高等音楽院入学。
以来エクリチュール科、器楽伴奏科の高等教育ディプロマ(DFS)、オーケストレーション、楽曲分析の審査員全員一致の一等賞を受賞。

2002年6月、パリ国立高等音楽院(CNSMDP)指揮科に首席で合格。これは日本人として、また女性として初めてのことで、日本・フランスの新聞各紙に掲載される。

これまでにエクリチュールをジャン=クロード・レイノー、ジャン=クロード・アンリー他、オーケストレーションをマルク=アンドレ・ダルバヴィ、楽曲分析をミカエル・レヴィナス、伴奏法をジャン・ケルネール、指揮法をジョルト・ノイチュ、ヤノシュ:フュルスト、パスカル・ロフェ、ジャン=キャロー、アリー・ヴァン・ベク他に師事。

パリ国立高等音楽院(CNSMDP)指揮科卒業後、トランペット科、ならびに初見視奏クラスの伴奏助手、および同音楽院サクソフォーン・アンサンブル指揮者。

サクソフォーン・アンサンブルとはすでにフランス国内はもとより、オランダや中国、2006年夏にはスロヴェニア・クロアチア・セルビアほかへの演奏旅行を行い各国で好評を博した。

指揮者としてこれまでにパリ国立高等音楽院(CNSMDP)卒業生オーケストラ、オーヴェルニュ管弦楽団、アンサンブル・イチネレール等を定期的に指揮。

2005年より現代音楽の紹介を目的として結成された20数人からなるアンサンブルMultilateraleムルチラテラルの芸術・音楽監督。



夫である作曲家レジス・カンポの作品として収録したCDのレコーディングに指揮者として、ピアニストとしての両方にたずさわり、現在までにマンダラレーベルより2枚、AEONレーベルより1枚リリースされている。

2003年2月、『武満徹作品集』harumonia mundi社よりリリース。ディアパソン誌、レペルトワール誌、ピアノ・マガジン誌等で絶賛を博す。

2005年、オペラ・コミックでの演奏会(指揮)、パリ市主催のイベント《ラ・ニュイ・ブランシュ》への参加(指揮)、Multilateraleムルチラテラルとの南アメリカ演奏旅行、アンサンブル・イチネレールとのスペイン演奏旅行を行う。


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大阪市阿倍野区にて合唱指揮者の両親のもとに生まれる。
3歳より母からピアノの手ほどきを受ける。帝塚山少年少女合唱団に所属。
相愛子どもの音楽教室にてソルフェージュ・作曲を山田光生、ピアノを向井滋子、沢村千栄子に師事。

母親である音楽教育家・合唱指揮者阿部和子の主催する「歌による国際交流の旅」にも度々伴奏として参加し、世界各国を訪問している。2000年9月にはプラハのスメタナホールにて演奏した即興伴奏が絶賛を博す。

2001年6月大阪いずみホールでのレジス・カンポの曲日本初演立ち会いに伴って来日し、7月には大阪で初のファーストピアノリサイタルを開催。
音楽企画あべぷらん主催「ピースインラブ〜生きるってすばらしいコンサート〜」に夫婦で出演。子どもから高齢者まで、そして車椅子や視覚障害、難病の方々とともに歌あり踊りありの感動のステージに‘世界の民謡’と題したコーナーで、古典から現代のレジス・カンポまで世界の曲を解説しながら演奏披露した。

あべかなこカンポのパリだより」(現在更新していません。)



レジス・カンポ
1968年マルセイユ生まれ。
現在、マルセイユ国立高等音楽院教授。


エクサンプロバンス大学にて東洋哲学を学んだ後、パリ国立高等音楽院作曲科に入学。アラン・バンカル、ジェラール・グリゼイに師事。

■1996年ガウデアムス国際作曲コンクールでグランプリを獲得したのを皮切りに、アンリ・デュティーユ国際作曲コンクールでは再優秀賞に加えて「聴衆の選んだもっとも優秀な新進作曲家」賞を受賞。以後の活躍はめざましく、新作オペラの委嘱をはじめ、彼の作品は世界各国で演奏されている。
■1997年阿部加奈子と結婚以後、二人三脚で仕事を重ねている。
CDの作品集はグラモフォン誌上で批評家により絶賛されたほか、彼の軽妙でユーモア溢れるキャラクターゆえ、TV、ラジオ出演も多い。
■1999年フランス文化庁にから将来を期待される若い芸術家に与えられる最も栄誉ある賞、音楽部門ローマ大賞を獲得、2001年春までイタリア・ローマのメディチ荘に滞在。帰国後も国内はもとよりドイツやスペインから作曲を委嘱される。
■2001年7月5日大阪いずみホール「西村朗作品の夕べ」の中で彼の新作ピアノ協奏曲が演奏された。東京芸大、大阪音大で講演を度々行う。2003年9月には指揮者ケント・ナガノよりサンフランシスコでバークレイ交響楽団により、彼の作品の演奏依頼があった。


2006.12 来日時の写真 阿部加奈子&レジス・カンポ

このページは、阿部加奈子の許諾を得て、音楽企画あべぷらんが作成しています。
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