|
1968年マルセイユ生まれ。
現在、マルセイユ国立高等音楽院(CNSMDM)教授。
エクサンプロバンス大学にて東洋哲学を学んだ後、パリ国立高等音楽院(CNSMDP)作曲科に入学。
アラン・バンカル、ジェラール・グリゼイに師事。
1996年ガウデアムス国際作曲コンクールでグランプリを獲得したのを皮切りに、アンリ・デュティーユ国際作曲コンクールでは最優秀賞に加えて「聴衆の選んだもっとも優秀な新進作曲家」賞を受賞。以後の活躍はめざましく、新作オペラの委嘱をはじめ、彼の作品は世界各国で演奏されている。
1997年、阿部加奈子(現在は指揮者)との結婚以後は二人三脚でますます良い仕事を重ねている。
CDの作品集はグラモフォン誌上で批評家により絶賛されたほか、彼の軽妙でユーモア溢れるキャラクターゆえ、TV、ラジオ出演も多い。
1999年フランス文化庁にから将来を期待される若い芸術家に与えられる最も栄誉ある賞、音楽部門ローマ大賞を獲得。
2001年春までイタリア・ローマのメディチ荘に滞在。帰国後も国内はもとよりドイツやスペインから作曲を委嘱される。
2001年7月5日大阪いずみホール「西村朗作品の夕べ」の中で彼の新作ピアノ協奏曲が演奏された。東京芸大、大阪音大で講演を度々行う。2003年4月29日に指揮者ケント・ナガノより委嘱の作品をサンフランシスコでバークレイ交響楽団により世界初演し、絶賛された。
阿部和子の主催する国際交流ツアーにも夫婦で度々参加し、片言の大阪弁で笑わせてくれることもあり、日本にもCAMPOファンは多い。

ローマ大賞受賞による留学先イタリア・メディチ荘にて
ケント・ナガノ(1951〜)
管弦楽・オペラ指揮者。英「ハレ管弦楽団」音楽監督、来年からベルリン・ドイツ交響楽団芸術監督兼主席指揮者就任予定。元リヨン国立歌劇団音楽監督、夫人はピアニストの児玉麻里氏
|